院長ごあいさつ
院長 伊藤 泰明
伊藤医院 院長 伊藤泰明です。
当院のスタッフ採用ホームページをご覧いただきありがとうございます。
伊藤医院の特徴は、『眼科』『皮膚科』の2つの専門科があることです。目と皮膚は人にとってとても大切な感覚器です。『見える幸せ すこやかな肌』の理念を掲げ、1人でも多くの眼疾患・皮フ病に悩んでいる患者さんの生活をより豊かなものにしたいと心掛けています。
2011年に受け継いでから今年で5年を迎え、近隣の方だけでなく山武や夷隅などお近くではない方にも多数ご来院いただいています。それもスタッフと力を合わせた医療サービスを提供することが出来ているからです。
最新の治療を取り入れるだけではこれからの地域医療は成り立ちません。
スタッフと共に温かい医療を提供することがとても重要なことです。
当院のスタッフは患者さん、地域の皆さんに喜んでいただける仕事として、笑顔を絶やさず、やりがいを持って働いてくれています。
このホームページをご覧になり、「やりがいのある新たな仕事に前向きにチャレンジしたい」そんな方からのご応募を心よりお待ちしております。
プロフェッショナルなスタッフになるためのマナーと心構え
世間では「仕事=生活のため」と考える方が一般的だと思いますが、伊藤医院では、『仕事=人生を豊にするもの』と捉えています。
仕事を持つことは、家庭での役割と社会での役割の両面を持つことです。
当院は、何百人のスタッフを有する大きな病院ではありません、それ故、個々の能力を高めることが求められます。自分の役割を能動的に果たし、助け合い全ての職種において『仕事=人生を豊にするもの』と理解し、広い視野を持って社会とつながり活躍してくれることを望んでいます。
そのために日々の診療業務に加え、広く知見を深めるために他のクリニックの視察や接遇セミナーなど研修会への参加といった様々な取組みを実施しています。また、有給休暇の取得率の向上や据え置き型フードサービスなど福利厚生を充実させています。
当院の採用では資格の有無には全くこだわっておりませんが、当院で働く上で必要な『心構え』をお伝えします。
入社前に必要なことは、このマナーや心構えを備え、それを継続させる意思だけです。
- 素直な心を持っていること
- 患者さんだけでなく当院を訪れる全ての方とのコミュニケーションを大切にすること
- 最高の『医療サービス』を提供するために、最高の笑顔と気持ちの良い返事ができること
- 職種や年齢にかかわらず同じ目的を成し遂げる仲間としてスタッフを信頼し敬うこと
- 他のスタッフの成長に力を注ぎ、決して悪口・陰口を言わないこと
- 新しいことを習得することをいとわず勉強好きであること、今の自分をさらに成長させ続けること
- スタッフ全員が一丸となって地域一番の最高のクリニックへ成長させたいと思うこと
- たばこを吸わない人
これらは、社会人として当たり前のことかもしれません、しかし常にそれを意識し取り組み続けることは容易ではありません。喫煙については、患者さんやスタッフの健康を保つことが医療機関の努めであり受動喫煙など非喫煙者の健康を損なうことは慎むべきだと考えているからです。
このホームページを隅までご覧頂き、高い目的意識を持って当院で働きたいと思ってくだる方に出会えることを願っています。
そして、私達はあなたと共にこのクリニックを通じて社会へ貢献し自身を成長させていけることを、心から楽しみにしています。
院長 略歴
- 筑波大学附属病院 眼科学入局
- 茨城県 龍ヶ崎済生会病院
- 茨城西南医療センター病院 勤務を経て
筑波大学附属病院を中心として先端医療を学ぶと同時に地域医療を担って参りました。 - 【日本眼科学会認定 眼科専門医】
- 【身体障害者福祉法指定医師(視覚障害)】
スタッフから見た 院長はこんな人!
チャレンジ精神
患者さんの負担を軽減するために、新しい機械を取り入れたり、待ち時間短縮に努めています、患者さんやスタッフを日々楽しませようと新しいことを常に考えてくれています。新入社員のpepperもその一人です!!
行動力
スタッフがアイデアを出すと、すぐに取り入れ翌日にはもう変わっているということがよくあります!院長自身もアイデアに溢れ、より良いクリニックにするため院内が少しずつ進化しています。
勉強熱心
勉強会やセミナーに積極的に参加し、それをスタッフにも伝えてくれるのでクリニックに生かせないかなど話し合うことができます。眼科のこともスタッフに分かりやすいようにと本を用意してくれ、私たちも常に勉強することができます。
話しやすい
一見話しにくいと思われがちですが。。。話してみると、私たちスタッフと同世代ということもあり、いつも会話に花が咲いています。
キレイ好き
院内もそうですが、院外の掃除や花の水やりも率先してやってくれます!だから私たちも、院内をいつもきれいにという意識が自然に生まれます。クリニックがピカピカだと気持ちも晴れやかです。
スタッフから見た 倫子先生はこんな人!
リーダーシップ
女性が多い職場なので、そのリーダーとして院長とスタッフの架け橋となり、常にスタッフのことを気にかけてくれています。
頼れる存在
女性が働くという上で生活スタイルや子育て中の働き方の変化は人それぞれ異なります。相談することでアドバイスをくれたり、働きやすい環境を整えてくれています。
教育熱心
学会、勉強会参加はもちろん、スタッフ向けの勉強会などでも皮膚科の疾患や治療についても詳しく教えてくれます。それによって、患者さんの説明にも役立っています。
女性目線
美容皮膚科や、院内のキッズスペース、飾りつけなど様々なところに女性を意識した取り組みを行っています。私たちも華やかな気分になり、刺激を受けています。
笑顔
患者さんと診察の合間に、何気ない世間話をしているときの笑顔がカワイイです☺