お仕事風景|千葉県茂原市の眼科・皮フ科「伊藤医院」求人サイト

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お仕事風景

このページでは、スタッフの仕事風景などの様子を紹介します。
当院は、緑あふれる清潔感のある施設ですので、待合室の雰囲気を明るくするため、院内の装飾や掲示物なども先生とスタッフで話し合いながら作成しています。
その他、当院で行っている取り組みなどを随時更新していきます。

伊藤医院は開院10周年を迎えました。

開院10周年を記念し「伊藤医院 開院10周年記念 経営方針発表会」を開催しました。
これまでの歩みを振り返り、そして今後の展開について理事長・皮膚科医師・視能訓練士・皮膚科看護師それぞれの視点から発表しました。日頃から伊藤医院をサポートしてくださる皆様もお呼びし非常に有意義な会となり、自分たちの成長も実感し、社会への役割を再確認する一日となりました。

伊藤医院は開院10周年を迎えました

企画の段階からスタッフ全員で話し合い、それぞれが役割を持って10周年を盛り上げるアイディアを形にしていきました。
☆経営方針発表会開催 
 会場選びから当日の司会進行、映像制作、発表までみんなで作り上げました
☆医院のロゴをモチーフに新しくイメージキャラクターを作成
 公式LINEを通して名前を公募。患者さんから予想を上回る投稿・投票をいただき、素敵な名前が決まりました!
☆記念ノベルティー制作
 患者さん向けノベルティとしてお薬手帳や診察券などを入れていただける『オリジナルホルダー』を作成。皆さまに活用していただけることを願い、来院された方々へ手渡しで配布しました。
☆チャリティー活動
 伊藤医院から地域の皆様へ貢献できることはないかと考え、地域貢献活動の取り組みとしてチャリティ活動に取り組んでいます。受付に募金箱を設置し、皆さまの暖かいご協力によりお寄せいただいた収益金は、茂原市内(近隣)の児童福祉施設へ全額寄付し、小児の視機能向上を目的とした活動に役立てたいと思っています。
☆10周年記念誌制作
 先生方からのメッセージ、眼科・皮膚科の取り組みや、伊藤医院としての取り組みなど情報満載の記念誌。伊藤医院を支えてくださる患者さんや関係業者の皆様にもお渡ししています。

私たちは、伊藤医院で提供する医療の価値を高め、理念・ミッションを共有してこれからも成長していきます!

10周年記念誌制作

サマーフェスタ2019開催

診療以外にも力を入れている伊藤医院において、昨年大好評頂いた子供向け体験イベント「キッズドクター」。今年はさらにパワーアップし「サマーフェスタ」として開催されました。

 
 

昨年とはまた違った形で人数制限なし、事前予約不要で、子供以外に大人の方も楽しめるようなイベントを作りました。眼科、皮膚科のミニ講座や眼鏡のメンテナンス、化粧品会社の方に来ていただき化粧品の販売やサンプル配布など、様々なブースを展開しました。
人数制限のないイベントは初めての試みで不安や心配も沢山ありましたが、スタッフ全員で作り上げたサマーフェスタは準備からイベント当日まで学園祭そのもので、スタッフ自身も楽しめたイベントでした。来年はもっとたくさんの方に来ていただき、もっと眼科のこと、皮膚科のこと、伊藤医院のことを知ってもらえたら嬉しいです。

 

消防訓練を行いました

 

毎年行っている消防訓練ですが、今回の消防訓練は実際に消防署の方に来ていただき、 避難訓練や消火器の使い方について教えていただきました。
避難訓練では患者さんの誘導方法や消防署への電話のかけかたなど、実際に火災が起きたことを想定した訓練を行いました。
また、普段触れることのない消火器を使い、消化訓練を実施しました。消火器に触れたことのないスタッフも沢山いましたが、消防署の方に消火器の取り扱い方や消火のコツを指導していただき、とても良い経験が出来ました。

クリニカルコンシェルジュ養成講座 受講してきました。

この日は、私たちの他にもたくさんのクリニックの方が参加されていました。
日頃の接遇に対してロールプレイングを行い、患者さんへの基本的な対応をどうより良いものにしていくか共有しあえた場でした。

講師:根本和馬先生の講演も拝聴させていただき “あらゆる場にあるおもてなしに気づき、どう取り入れて医院を良くしていくか” 根本先生の考え方に驚き、共感できるわかりやすいお話でした。

例えば、ディズニーランドで見かけるお誕生日シール。スタッフさんが行く先々で “おめでとう” と声をかけてくれるというものですが、とある医院さんではおめでとうシールをがんばったねシールに変え処置を終えたお子さんに、配ったそうです。
スタッフが会計の際、 “今日もがんばったね” と声をかけるようにしたところ、処置が辛くて泣いて帰られるお子様も笑顔で帰られるようになったとのことでした。
こういった取り入れ方をスタッフ同士で共有しあい、よりよいクリニックになるよう努めていきたいと思います。

屈折矯正白内障手術の勉強会に参加してきました。

院長と視能訓練士2名で屈折矯正のための白内障手術について学んできました。
当院は、多焦点眼内レンズを使用した白内障治療の先進医療認定施設です。
多焦点眼内レンズや乱視矯正眼内レンズなど、白内障手術をきっかけに裸眼での見え方を向上することに取り組んでいます。

勉強会では、
術前 院内での診療の流れや術前検査のコツや患者さんへの説明方法
術中 最良の術後結果を得るために手術時の手技
術後 術後検査のコツや、多焦点レンズに上手く慣れてもらう方法
などとても充実した内容でした。

複数の施設のドクター、スタッフとも取り組み方について盛んにディスカッションできたので、当院でも共有し早速改善しています。

当院では、ドクター・視能訓練士・看護師・医療スタッフと連携して医療知識を高める機会が多くありますので、新しいことを学ぶ環境があります。

伊藤医院は開院し5周年を迎えました。

開院5周年を一つの節目とし「伊藤医院 開院5周年 経営方針発表会」を開催しました。

これまでの歩みを振り返り、行ってきた取り組み、可能になった治療、スタッフ教育・採用について、そして今後の展開について医師・視能訓練士・スタッフそれぞれの視点から発表しました。

スタッフが主軸となって、司会進行・タイムスケジュール・招待者へのご案内、各部門の発表など開催に係わる全ての運営を行いました。
普段の診療と異なる業務でしたが、日頃から伊藤医院をサポートしてくださる皆様をお呼びし総勢60名の非常に有意義な会となり自分たちの成長を実感し、社会への役割を再確認できました。

私たちは、伊藤医院で提供する医療の価値を高め、理念・ミッションを共有してこれからも成長していきます。

第2回 キッズドクターを開催しました!

伊藤医院は、診療以外にも新しい取り組みを行っています。
夏休みに小学生を対象とした就業体験を行いました。
ご家族の視力検査や実際の顕微鏡に触れて診察をしたり、手術室で患者体験をしてみたり、皆笑顔で真剣に取り組んでくれました。

当院には、小児眼科、小児の皮膚トラブルなど多くのお子さんが来院されます。クリニックや病院は決して怖いところではなく、病気が良くなって自分や家族が『ハッピー』になれるところだと知って欲しいと願っています。
そして、医療に興味を持って将来の夢になればとても嬉しいです。

院長もいろいろ勉強しています。

眼科医療は日々進歩し、新しい診療機器、手術装置が登場します。伊藤医院は、多くの医療機器がありますので、新しい知識を得て、それらを駆使するため日々学んでいます。

その内容も眼科だけでなく、先日『ほめる達人』こと一般社団法人日本ほめる達人協会 理事長 西村 貴好氏の講演を拝聴しました。

・人をほめる事で、自分の心を整える
・同じ事を目にしていても、自分と同じように感じているとは限らない
・ほめる3S 「すごい」「さすが」「すばらしい」
・いわない3D「でも」「だって」「どうせ…」

どんな時でも実践できるように日々の中で取り組み、その『量』を積み重ねて自分の糧にすべく成長しスタッフとの関係性を大切にできるように努めています。

『全ては微差の積み重ね』

白内障手術Q&A

新しく白内障手術についての掲示物を作成しました。
「手術」と聞くと皆さん不安や、疑問点なども多いかと思います。
当院では術前検査の際に、医師からの手術説明に加えて、手術についてのビデオを見て頂いたり、医師の診察後には冊子を使用してスタッフから注意事項などの説明を行ったりと、手術を受けられる患者さんの不安を少しでも軽減できますようにと務めております。
術前の患者さんから多い質問や、術後の患者さんにご協力いただきましたアンケートの内容をQ&A(質問・回答)形式にして待合室に掲示致しました。

朝礼の様子

毎朝、朝礼を行い、その日の予定を全員で把握をし確認し合っています。
みんなで「ハッピー」と声を掛け合いハイタッチをして、一日が始まります。
「今日も一日頑張るぞ!」という気持ちの切り替えと、スタッフみんなで協力し合い笑顔で、元気よく患者さんを迎えていくために始めました。始めた当初は恥ずかしさもありましたが、今では自然とみんな笑顔になれる瞬間です!
週の始まりはみんなで円になり、院長は全員とハイタッチをします。診察時には見られない誰よりも笑顔な院長です!!

置きお惣菜型サービス「オフィスおかん」導入!!

スタッフが毎日作ってくるお弁当を少しでもラクにして、健康にも配慮したいと院長の考案で導入決定!
とても美味しくて、体にもお財布にもやさしいとスタッフにも高評価!
ご飯だけ持ってきておかずだけ利用してもよし、全て100円なのでワンプレートランチにしても300~400円で満足感◎
ヘルシーなのにボリューミー、そしてメニューも豊富で毎月新メニューの追加もあり飽きません。
毎日のことなので働く女性にとってはとても助かります。


置きお総菜サービス「オフィスおかん」の診療所での導入事例として取材されました。
続々と導入される企業が増えているサービスですが、診療所での導入事例として当院が選ばれ取材されました。
定番メニュー、毎月登場する季節のメニューどれも美味しく、お財布に優しくスタッフの健康・福利厚生に大活躍です。

下の写真からオフィスおかんのホームページをご覧いただけます。

安心して手術を受けてもらうために

私たちは、常に安心して治療を受けてもらえる環境作りを意識しています。写真は昨年最後の手術日の様子です。手術日には、一般診療の日とは異なる明るい柄のユニフォームを着用していて、少しでもリラックスしてもらえるように努めています。手術の使う器械も十分な洗浄と滅菌を正しく行えるように日々取り組んでいます。
院長をはじめ、私たちスタッフも安心安全を第一に患者さんが手術を受けていただけるよう努めており、2016年は500件ととても多くの手術を大きなトラブルなく行うことができました。
2017年も引き続き当院の理念である「見える幸せ・すこやかな肌」のもとに、安心して当院で治療を受けてもらえるようなクリニックでありたいとさらに日々取り組んでいます。

目の病気について

目に関する掲示物を新しくしました。
意外と知らない目の病気について、お子様たちにも分かるように説明しています。学校健診で用紙をもらって受診される子もいますので、保護者の方が一緒に見て病気について知ってくださることを思い作成しました。
日常生活で気をつけられることや、治療についてなど、作成することでスタッフの知識も広がり、勉強することができます。

公開講座開催!

11/22(火)に院内で、白内障公開講座が開催されました。
白内障のことを知ってもらうきっかけになればと始めてから、今回で4回目となりました。今回は近隣の自治体広報への掲載もあり、多くの方のご参加をいただきました。
みなさんが気になる白内障手術のことや治療のことなど、院長が分かりやすく説明します。
精度の高い検査、安全な手術、伊藤医院でしかできない取り組みを積極的に行っています。
私たちスタッフも、患者さんからの質問でどんなことに不安があるのかを感じ、今後の業務に役立てようと学んでいます。

白内障手術についてのQ&A

待合室に白内障手術についてのQ&Aを掲示しています。
手術と聞いて不安にならない方はいません。
では、どうしたらその不安が取り除けるか、家族の方の心配がどうしたら軽減するかというのを考え実際手術を受けた方のアンケート結果から、院長に尋ねどうしたらよいかインタビュー形式の掲示物を作成しました。
手術を受けられる方や悩まれる方が少しでもこれを見て、安心し疑問を解消してくれたら私たちスタッフもうれしいです。

目のしくみ

子供たちにも目のしくみを楽しく学んでもらうために、掲示物を作成しました。
小さいお子様も読めるようにフリガナをつけ、めくったらその働きが分かる作りにして興味を持ってもらえるよう工夫しました。
お父さんお母さんも一緒にめくって楽しんいる姿をみると、スタッフもうれしい気持ちになります。
このように、私たちスタッフは目や皮膚に関することを楽しく知ってもらえるような掲示物を作っていきたいと思います。

スタッフ紹介

スタッフ紹介として、好きなものや患者さんへのひとことを写真と共に待合室に掲示しています。写真はプロのフォトグラファーが笑顔を引き出して撮影してくれます。
スタッフは名札を付けているので、声をかけていただくこともよくあります。
私たちも名前を覚えていただくことで、患者さんとの距離もぐっと近づける感じがします。
新しいスタッフの加入など随時新しくしていくので、患者さんも楽しんでもらえたら嬉しいです。